保健師はやかわイマイマBLOG

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従業員間で濃厚接触になりやすいのは〇〇のとき

50人未満の会社の健康支援をしている保健師の早川です。

職場でのコロナ感染・・・十分に気をつけたいですが、昼食・休憩時は従業員間の濃厚接触が発生しやすいことをご存知ですか?

なぜなら、昼食・休憩時は従業員同士がマスクを外して、近い距離で、飲食・会話をするためです。

ちなみに保健所が示す濃厚接触とはマスクなしで、距離1m以内で、15分以上の会話や食事をすることです。


※その他、環境や接触状況から保健所が濃厚接触者を判断します。

例えば従業員Aさんがコロナに感染。

Aさんは、従業員Bさんと会話をしながら、30分程一緒に昼食を食べていました。

保健所のAさんへの調査で、Bさんは濃厚接触者と判断されました。

Bさんはコロナ検査を実施し、幸い結果は陰性でした。

陰性だったので明日から出勤できると思っていたら・・・・

コロナの潜伏期間は、1日から14日のため、コロナ検査が陰性と診断されても、Aさんと濃厚接触した日から14日間の自宅待機が必要、と保健所から要請されてしまいました。

え?!検査結果は陰性なのに、14日間も自宅待機なの!

そうなのです。

濃厚接触者になると、検査が陰性でも濃厚接触した日から14日間の自宅待機になることを、意外とご存知ない方が多いので、企業様でのセミナーで繰り返しお伝えするようにしています。

健康管理担当者のみなさま、普段から、従業員同士が濃厚接触にならないよう、十分ご注意ください。

では、昼食・休憩時の従業員間の濃厚接触を予防するには、どうしたらよいのでしょうか。

1人で昼食を食べることがベストですが、スペースや業種によっては、なかなか難しいですよね。

まず従業員全員に、昼食・休憩時のルールを周知していきましょう!

【3つのルール】
①1m以上離れ横並びに座る
②飲食中は話さない
③食べ終わったらすぐにマスク

給湯室等にポスターを掲示することも効果的です。

例えばこんな感じで・・・

従業員がお互いに濃厚接触を回避する雰囲気をつくり、協力し合うことが大切ですね。

【追伸】
私はスタッフと一緒に昼食をとるとついついおしゃべりしたくなるので、ひとりで休憩しております。

ご自愛ください。

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